こんにちは!東京で、妻とゴールデンレトリバーのピノと一緒に暮らしています。
我が家は大型犬をお迎えするために中古戸建てを購入したのですが、一番の目標は「ピノが安全にリビングを自由に歩き回れる環境(リビングフリー)を作ること」でした。今回は、その第一歩となるサークルの拡張と、床の滑り止め対策としてクッションフロアをDIYで敷いたリアルな体験談をご紹介します。
リビングフリーは「少しずつ拡張」が我が家流
お迎えしてすぐに部屋全体をフリーにしたわけではなく、少しずつ範囲を広げていく方針をとりました。
最初は一般的なサイズのケージを使っていましたが、成長の早いゴールデン。ついにピノさんが柵を飛び越えそうになったため、急遽「高さ100センチのサークル」を追加購入しました。そして、最初に使っていたケージを解体してパーツとして再利用し、新しいサークルの周りを囲うようにして、自由に動ける範囲を拡張していきました。
股関節への配慮から「厚めのクッションフロア」を選択
最初の狭いケージの時は下に防水フロアシートを敷くだけで十分でしたが、範囲を広げるとなると床の滑り止め対策が必須になります。というのも、ピノは少し股関節が弱く、歩く時に後ろ足を揺らす「モンローウォーク」の気配があったためです。
「クッション性が良くて滑らない」「粗相をしても掃除がしやすい」という条件で色々なサイトや口コミを巡り、最終的に選んだのがこちらです。
- リビング用:サンゲツ クッションフロア 2.3mm厚(キャラメイプル) リビングには、しっかり厚みがあって関節への負担を減らしてくれる2.3mm厚を選びました。
- 3階のベッドルーム用:東リ クッションフロア 1.8mm厚(ビガーウォールナット) ピノがあまり入る予定のない3階は、少し薄めの1.8mm厚を選択してコストを抑えました。
業者に頼まず自分でDIY!成功するための3つの教訓
我が家は狭小住宅かつ、部屋の形が四角形ではなく斜めになっている箇所がたくさんあります。「くらしのマーケット」などで施工してくれる業者さんも探したのですが、「自分でDIYしたほうが早くないか?(実は20年前に賃貸のキッチンに敷いた経験もあり…)」と思い立ち、自分でチャレンジすることにしました。
1日ダラダラと作業して、隙間はご愛嬌…という仕上がりですが、帰ってきた妻からはお褒めの言葉をもらえました(笑)! 実際にやってみて学んだ、DIYを成功させる3つのポイントをお伝えします。
① ツールは事前にホームセンターで揃える 色々なサイトでおすすめツールが紹介されていますが、私が用意して「これで十分!」と感じたのは以下の5つです。
- 長さを測る用の定規
- カット用のステンレス定規(※山型になっているものが、シートの重なり部分をカットする時に非常に便利です!)
- カッター(新品で大きいサイズのものが使いやすいです)
- 下に敷く段ボール
- 角や凹凸部分を型取りするための紙(硬めの紙がベスト)
- クッションフロア用ボンド(広さにもよりますが複数買っておいたほうがいいです)
② 最初に構成(プラン)を考えておく 何も考えずに「とりあえず端から並べてカットしよう」と進めると、後で確実に行き詰まって苦労します。最初にどう敷き詰めるかのプランニングが命です。
③ サイズは「余分に」購入しておく これが一番重要かもしれません。作業中は「失敗してもリカバリーできる」という心の余裕が必要です(実際、私も少し失敗しました…)。また、木目のデザインを綺麗に合わせようとすると、余った端切れのシートではどうにもならないことが多いので、少し多めに買っておくことを強くおすすめします。
賃貸でも安心!フローリングを汚さない貼り方の工夫
今回は、元々のリビングのフローリングを汚したくなかったため、床へのボンド貼り付けや両面テープは一切使いませんでした。 固定したのは「シート同士の接続面のみ」で、クッションフロア専用のボンドを使っています。作業して半年以上経ちますが、大型犬が歩き回ってもズレることもなく、全く問題ありません。これなら賃貸の方でも真似しやすいと思います。
おまけ:階段の滑り止めも忘れずに!
散歩に出かける際、リビングから1階の玄関まで階段を降りる必要があるため、滑り止め用の階段マットもあわせて購入しました。洗って何度も繰り返し使えるタイプなので、こちらもすごく重宝しています。
大型犬との暮らしに滑らない床は必須です。DIYは少し大変ですが、愛犬の安全のためにぜひ挑戦してみてくださいね!


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